■2009年05月30日(土)
作業所連絡協議会 総会に参加して
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今日の午後、徳島市内の総合福祉センターに於いて徳島県障害者地域共同作業所連絡協議会の定期総会が開催されました。太陽と緑の会杉浦さんと共々に司会進行を担当する事となり、しばらく顔を出せていなかった作業所連絡協議会の集まりに久々の参加ともなりました。基調講演として2本、最初に県障害福祉課課長補佐の古川氏、続いて元精神保健福祉センター所長の幸田先生、休憩を挟んで定期総会、夕刻5時頃までの時間となりました。
久しぶりに出向くと以前から顔見知りであった作業所スタッフの方々、全く初めての人たちも多数‥短い時間の流れであっても随分と構成する「人」が変わっている事に少しばかり驚きを覚え行きます。なかなか「しんどい」状況と日常業務‥何も無かったように「定まり続ける」事の方が困難であるのかも知れませんが、随分と雰囲気も変わったような印象を覚え行きました。 なかなか「一つ」を眺められない個々の状況‥原則を見つめ行くことも時に難しさを覚えます。難しい事なのかも知れませんが、やはりこうした状況の下、みんなが括られてゆく「思想」みたいなものが必要であるのかも知れません。歴史的な評価や先人の方々への敬意もこうした「思想」があってのもの‥さてさてさてさて‥そんな久しぶりの時間ともなりました。 | | |