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■2003年11月29日(土)  師走を前に
 早いもので今年もあと1ヶ月を残す程度、師走の暦がいよいよ目前となってきました。冬休みの予定、忘年会、年末年始の予定等を決定していく中、いよいよ年末に向けての実感がふと湧いてきます。HEARTLAND通信の原稿、みんなが書き記した「かわら版」12月号も週明けには発送出来そうな予定となってきました。

 あっぷるは新規に通所を始めた方が3名程、今までの活動に新たな空気を運びこんでくれています。小さな一つの場所との出会い、こちら側の知らない部分で「必要な場所」としてHEARTLANDの日常を過ごしていってもらえればと思います。

 来週はまた講演の予定が幾つか、県労働者福祉協議会「ヘルパー研修」、城北高校PTA人権研修会とHEARTLANDの活動を報告・提言する予定が組まれています。忙しさのままに「師走」の暦がめくれていきそうな来週です。

■2003年11月27日(木)  事件
 昨日、徳島市内の小学校に不審な男が侵入、持参していたギターケースに金属バット等を隠し持っていたとの報道が駆けめぐりました。幸いな事に大事には至らず逮捕となった事件報道が繰り返しメディアの中で報道されていました。今朝の徳島新聞には「精神科通院歴」といった文字は掲載されていなかったのですが、昨夕からのテレビ報道では何度も「徳島市内の精神科に通院していた」事が語られていました。
テレビ、新聞報道でのコメント「池田小学校事件の事もありますから」そんな言葉がその後に続きゆきました。

 今朝のあっぷるメンバーの言葉「こんな事件があったら困るなぁ、わしらもそんな風に見られる」そう嘆かわしく憂い在る言葉を呟くメンバーの姿がありました。事件の全貌は未だこれからの事とは言え「精神科通院歴がある」という事で何処か「そうか」と合意が為される社会的な状況、あきらかに池田小学校事件被告の宅間とは別の事柄であっても、同様の括りの中に見られゆくこと、保安処分という問題と精神障害者の社会復帰という問題、また様々な見解が行き来する事になっていきます。

 「とにかく毎日頑張っていくしかないな」そんな言葉をまたメンバーが呟いていました。

■2003年11月26日(水)  高知 香美地区あけぼの共同作業所
 今日は遠路はるばる、高知県香美地区あけぼの共同作業所のスタッフ・メンバーの方々がHEARTLANDあっぷるの見学にお越し下さいました。高知県はHEARTLANDにとってもゆかりある場所、HEARTLAND創設の頃に幾度と無く言葉を交わした「さんかく広場」の武田さん、精神病院に勤務していた頃、PSWとして色々な人と交流や研鑽を深めた高知、同じ法人土佐あけぼの会・野いちごの場所の野村さん等、今までの活動経過の中、愛媛県同様に様々なつながりほ持ってきたそんな経過をも伴っています。

 短い時間の交流、お弁当を食べて頂きそれぞれの作業活動や状況に関しての意見交換も少しばかり行う事が出来ました。なかなかこちらから出向いていけない「多忙さ」もあり、このような一つの機会を本当に嬉しく思います。

 高知 香美地区あけぼの共同作業所 http://www.inforyoma.or.jp/akebono/kamiakebono.htm

■2003年11月24日(月)  チャリティーゴルフ 県労働者福祉基金
 連休最後の雨の一日、午後から那賀川町のコートベールゴルフ場を訪ねて、徳島県労働者福祉基金主催のチャリティーゴルフ、その義援金をHEARTLANDに贈呈頂く事となり、その贈呈式に出掛けてきました。多くの参加者からの義援金、社会的貢献活動としての今回のご寄付に本当に感謝申し上げます。

 贈呈式直前にお話をお伺いした会長さんの言葉、福祉問題、最近出向かれたデンマークでの実情、税金の使途としての公的福祉への雑感、NPO法人や障害者関連の事情に精通したその言葉は鋭角に的を得たものでした。「税金の使われ方」という部分、個人の善意のみに立脚するのではなく「公」の問題として提言していく事等、短い時間のやりとりではありましたが有意義なお話を多数聞かせて頂きました。

 寄付金の贈呈、徳島県労働者福祉協議会のご配慮に本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。

■2003年11月23日(日)  冬間近
 昨日から急激な寒さ、多分例年通りの気温と思うのですが、今までが特別に温かかった為に冬間近といった様子を感じずにはいられません。気がつくとあと1ヶ月足らずで新年、社会福祉法人認可、喫茶店での新しい活動と本当に日めくりに暦が進んできた、そんな事をふと思いながらの11月もあと少しばかりとなってきました。

 新しい活動としての街の中の喫茶店、その運営維持、社会福祉法人に伴う事務手続きや日常の処理業務、精神障害者小規模通所授産施設あっぷるに通所するメンバーへの関わりや取り組み等、慌ただしい日々の中、なかなか省みる時間すら持てないままに日々が過ぎていきます。限られた現状とその枠組みの中、もう一度再点検を行いながら方位を確かめていきたいと思っています。

 あっぷるは3連休、連休明けには高知県「土佐あけぼの会」からの見学等また予定が多数、お弁当作りの整えも含めて日常活動を省みていければと思っています。

■2003年11月21日(金)  徳島県労働者福祉協議会より
DSC02921.JPG 156×117 15K 徳島県労働者福祉協議会よりHEARTLANDに「寄付金」の贈呈が行われる事となりました。労働者福祉協議会が主催のチャリティーゴルフコンペがあり、そのチャリティーとしての義援金がHEARTLANDに贈呈されます。今日は午後に「仕事何でも相談室」室長の宮北氏を訪ねての表敬訪問となりました。
 色々な機会を通じての広報、HEARTLANDの活動を目にして頂き、今回の贈呈という運びとなりました。今に始まらずHEARTLAND創設の頃より、色々な「人」が支えて下さった活動の日々が確かにあります。
 徳島県労働者協議会のご配慮に心より感謝申し上げます。

 徳島県労働者協議会 WEB http://www8.ocn.ne.jp/~fukusi/index.html

 あっぷるには今日初めてのメンバー、HEARTLAND近くの自宅から体験通所の一日となりました。週明けには近くの援護寮からの通所希望者との面接、週半ばには高知県「土佐あけぼの会」からの施設見学も含めてまた忙しい日々を送る事になりそうです。

■2003年11月20日(木)  あっぷる 秋の奈良旅行
DSC02919.JPG 120×160 13K 昨日はあっぷる恒例の「秋の旅行」小雨交じりの天気を縫って秋の奈良に出掛けてきました。ボランティアとして活動に参加して下さっている森崎さん、笠井さんも含めての一日、再入院や体調を崩して参加出来なかった数名のメンバーもいましたが、全員で秋の奈良を楽しむ旅行となりました。東大寺大仏殿、鹿の群れ、駆け足で過ぎた法隆寺、そして楽しい夕食とみんなの笑顔が溢れた一日となりました。

 社会福祉法人化に伴っての授産経理、今回のレク費用の大半は運営費からの捻出ではなく、彼らが日々行ってきたお弁当製造販売収益の積み立てをもってのもの、その事にとても大きな意味が含まれているように思うのです。現状の授産経理ではなかなかレク等に捻出出来るお金の科目が無く、「自前」に近い形でしか楽しみも容易く手に入れられない、そんな部分が多々見受けられます。

 積み立てた彼らの日常、継続した一日一日があっての今日の奈良旅行、楽しい時間はあっという間に過ぎ、また明日からの日常にと向かい合っていく事になります。

■2003年11月18日(火)  徳島保健所 精神保健ボランティア講座
 今日の午後に行われた徳島保健所・精神保健ボランティアフォローアップ講座で、HEARTLANDの活動や精神障害者に関わる話題を話してきました。徳島県下で様々な活動を行っている精神保健ボランティア、新しく研修に参加し「学習したい」希望の方も含めて総勢40名程の講演となりました。

 精神保健領域への「人」の参画、関係者・医療従事者ではない方々からの「素」の提案や提言、実際にどんな風に関われば良いのかといった疑問符、色々な角度からの検証を踏まえた時間となりました。精神に障害を持つ人たちを囲む「人」の状況、その先鋭として今後の様々な活動に期待したいと思います。

 HEARTLAND・あっぷるは明日は全面休業、秋の旅行として奈良に一日みんなで出掛ける予定としています。

■2003年11月17日(月)  四国放送 アワー徳島からの撮影取材
 今日の籠屋町の喫茶店あっぷるは慌ただしい中にその一日を終えました。県広報課を通じて四国放送からの取材、番組「アワー徳島」の撮影がお弁当製造、街の中の喫茶店、その活動の一日を通じた撮影風景となりました。HEARTLAND設立の経緯や今の活動、未来に向けてのインタビューも織り交ぜての一日となりました。
 精神に障害を持つ方々がこの街に暮らしているという現実、その事から始めていくための大きな「きっかけ」としての広報の機会、この場をお借りして四国放送並びに県広報課の方々にお礼を申し上げます。
 放映予定は12月6日(土)また詳細が判り次第、お知らせ出来ればと思っています。

 また今日は香川県丸亀にある三船病院・援護寮「花園荘」の方々も見学のために来所、忙しさに囲まれてなかなか足を運べなくなった三船病院は、以前PSWとして病院に勤務していた折り「香川PSW研究会」の定例会の場として、塩江を超えて月に一度出向いていた懐かしい原点の場所でもありました。懐かしい空気との再会、HEARTLANDの活動の報告、メンバー交流も含めて意義在る時間となりました。
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■2003年11月15日(土)  勝浦町 医療福祉専門学校
 今日とは土曜日、お弁当製造はお休み、活動は喫茶店のみの土曜日となりました。朝から多数の人の見学、勝浦町にある医療福祉専門学校生(作業療法士を志す方々」と先生があっぷるに足を運んで下さいました。勝浦の学校では12月から講義を担当、HEARTLANDの活動や地域リハビリテーション・就労の問題などを授業で担当する事になっています。山間の街にを訪ねゆく師走、少しでも多くの若者達が精神保健福祉の領域に立ってもらえればと思います。

 喫茶店・HEARTLANDの活動にボランティアとして参加してくれている、徳島文理大学の河相さんが忙しい土曜日を手助けしてくれました。臨床心理を学ぶ傍ら、精神保健福祉士を目指しての「未来」この場所の活動から色々な事柄を感じてもらえればと思います。

■2003年11月13日(木)  動きゆく日々
 毎日のお弁当製造、籠屋町の喫茶店、普段の活動や日常の業務は変わりなくとも、その中で日々動きゆくメンバーの姿があります。軸として喫茶店を担ってくれていた男性メンバー、求人の広告を手に向かった面接の結果、無事に就職、明後日からこの場所を離れて就労に立ち向かう事となりました。社会復帰施設、自宅から通所を希望する方との面接、新しくメンバーとなった男性の始まりの日々、以前の面接では至らなかった通所を再度希望する連絡をくれた母子、代わり映えのない中に動きゆくそれぞれの日々が確かにあります。

 明後日は勝浦の医療専門学校の方々の見学、来週は香川三船病院援護寮からの見学、週明けの月曜日は四国放送・県広報課からの取材撮影、研修シーズンの11月に重なった幾つもの予定が用意されています。

 寒い季節の「温かいお弁当」への工夫、来週に迫ったHEARTLAND「秋の旅行」刻まれゆく時間の中に必要な事柄への時間を何とか確保していければと思います。

■2003年11月12日(水)  徳島県手をつなぐ育成会 わかば学級
 今日は一日、徳島市総合福祉センターで行われた徳島県手をつなぐ育成会主催による「わかば学級」に講師として招かれ話を行ってきました。主に「保護者」の方々が多数研修会に参加、障害者地域共同作業所職員や施設職員も含めての研修企画の最終回としての時間となりました。

 知的障害児を抱える親御さんの立場としての想い、育成会という組織としての方向性、いずれにしても「幸せになっていく」事の為に何を考えればいいのか、共同していく為の互いの意見交換の時間となりました。

 道を説くべき立場では全くなく、唯一出来る事は「共感」し共に考える程度の事しかなく、適切な「力」として役立つ私たちであるのか、保護者の方々の視線と声を感じつつそんな事を考えていました。私たちを囲む厳しい「福祉冬の時代」をくぐり抜けながら、家族の方々や育成会の営みがまっすぐに眺められていく事への一助となれればと願います。

■2003年11月11日(火)  精神保健福祉士研修会
 精神保健福祉士の中四国研修会が今年は山口で開催される予定、研修会当日には精神病院・地域という命題で話を行う事を依頼されています。国際的に問題となって日本の精神病院での長期入院の問題、この徳島にあっても全国平均をはるかに上回る700日を越えた数字が統計的に網羅されていきます。

 退院の促進、社会復帰に携わる専門職としての国家資格、日々の日常ワークの中でどんな風に「役立つ」存在として市民権を獲得していけるのか、そして雇い入れた病院の業務保障辺りの問題、まだまだその在り方に関しては検討しなければならない部分も多々あるようにも思えます。
 
 あっぷるは近くの社会復帰施設から今日初めて通所してきた男性メンバーの姿がありました。喫茶店への通所希望を語る女性メンバー、両親と共に訪れた面接は退院疲れをまずとってからの通所という結論になりました。再生していける場所としてそれぞれの人にとってのそれぞれのHEARTLANDであればと願います。

■2003年11月09日(日)  障害者地域共同作業所・小規模通所授産施設 交流集会
DSC02872.JPG 160×120 14K 徳島県障害者地域共同作業所連絡協議会主催による「障害者地域共同作業所・小規模通所授産施設 交流集会」が昨日相生町で行われました。精神に限らず、知的・身体領域の作業所メンバー・スタッフも含めての交流の機会となりました。バンド演奏・メンバーからの一言、みんなで食べた昼食、運営や準備にご協力下さった地元のボランティアさん達、多数の参加者の中に交流会は進められました。

 なかなか普段「行き来する」機会が持てない実情、忙しさを少しだけ横に置いてラインを超えなければならないそんな時もあります。
 参加されていたメンバー3名の成人式のセレモニーも行われました。最後に締めた連絡協議会会長の言葉「なぜ障害があるというだけでこの子達が地元の成人式に参加出来ないのか、養護学校ではなく地域の学校での教育の機会保障を、ぜひ行政の方々も検討していだきたい」全員の拍手の中、凛とした言葉が会場の体育館に響き渡りました。

 また機会を見つけてこのような交流の機会をセット出来ればと思います。

  徳島新聞記事より http://www.topics.or.jp/News2/nh2003110817.html

■2003年11月07日(金)  病院から
 今日の午後、籠屋町の喫茶店に第一病院のディケアメンバー・スタッフの方々の見学来所がありました。レクの一環としての見学、短い時間の質問ややりとりも含めて、色々な関心が寄せられてきました。昨日はお弁当製造のあっぷるに近くの城西病院・援護寮からの見学と病院から「次の場所」への模索として、色々な未来への展望や通所希望の話が訪れてきます。

 午後には退院して間もない親子が来所、約1年半の入院生活を終えた今、新しい日中の活動の場として喫茶店での体験通所となりそうな様子の面接でした。立ち去る人、辿り来る人、色々な中にこの場所の意味と時間が流れていきます。

 明日は障害者地域共同作業所連絡協議会の交流集会、山間の街「相生」を訪ねる一日、県下の作業所メンバーやスタッフが行き来する、そんな場所に出向いていく予定となっています。

■2003年11月06日(木)  厳しい社会の中で
 以前あっぷるのお弁当製造に従事、1年程前にこの場所を旅立った一人の女性メンバーが時折、籠屋町の喫茶店に顔を出してくれます。何とか継続しているパートの食産業の仕事「最近怒られたんよ、接客の態度が悪いとお客さんに投書されて、本部から厳しく怒られた、何が悪かったんかなぁ」元気無くそんな言葉を呟いていました。そして「もう首になるかもしれん」と言葉が続きました。

 焼け野原の中で立ち向かうような「就労」や「社会」必要以上に用意周到してあったとしてもその矛先が時に病や障害の部分を指さします。当たり前に厳しさを求められる事は周知の事であったとしても、時にその過酷さが症状の悪化へとつながっていきます。

 権利を語るなら当然の事として果たすべき義務がある、正しさの押し売りと自らの事ばかりを語らなければならない貧しい小規模通所授産施設や障害者地域共同作業所での日常、そこに身を置く私たちの営みを再考したいと思います。
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■2003年11月04日(火)  連休が明けて
 雨も混じった3連休が開けて活動再会の一日となりました。籠屋町の喫茶店は3ヶ月目に突入、収支決算ではまぁまぁ何とかといった様子、単純に利潤追求だけの場所では無い前提を知りつつも「厳しい」現実が表裏にある、そんな数字の確定となりました。

 北島田の店頭販売とは違った「難しさ」奥行きがあるだけに、どんな風にお弁当販売や「来てもらう」事に考えをおよぼすのか、少し一段落したこの月にまた新しい「試み」を思案して行ければと思っています。

 明日はあっぷるは給料ミーティングが午後に予定、きんこさんの絵に変わって新しい方の「絵」が喫茶店の壁に飾られていく事になります。

■2003年11月02日(日)  きんこさんと
 喫茶店のオープンを彩ってくれた西山きんこさんの「イラストと言葉展」が昨日で一応の終了、きんこさん自身も駆けつけて下さり、壁に飾られて一つ一つの絵が片づけられていきました。

 絵の購入を希望される方、「良い絵やね」とホッとこぼし見入る方々、癒されるような言葉たちときんこさんの絵、始まりの温かな空間を演出してくれました。あらためてこの場をお借りして感謝申し上げます。

 今日から街は3連休、お弁当製造も喫茶店もしばし休憩、ギャラリーにはきんこさんに変わって新しい絵が5日に飾られる予定になっています。次のイラストレーターは抽象画との事、新しい絵の下にまた新しい活動を行って行ければと思っています。

■2003年11月01日(土)  籠屋町喫茶店 2ヶ月が過ぎて
 籠屋町の喫茶店をオープンしてから約2ヶ月が経過しようとしています。想像していた以上の部分、シビアに考えていかなければならない部分、良かったかなと思える事柄の一つ一つ、色々な物事が交差しながら時間は早く過ぎていきました。ある意味「水商売的」に読めない部分と確かに感じられる部分、メンバーの動向と軸としてのお弁当製造との兼ね合い、振り返って考える時に実に多くの事柄を考える、そんな始まりの2ヶ月でもあった様子です。

 昨日は番組製作取材のためにNHKのディレクターの方があっぷるを見学、共にお弁当製造過程にご一緒して下さいました。彼らの事や枠組みの問題、シンプルに伝える事の難しさみたいな事を思います。言い尽くせない言葉を埋めるように映る「彼らの姿」、どんな風に伝えていくのかはこの活動の指標にと重なり合っていきます。

 今日から11月、研修会での講演や喫茶店の見学など忙しい秋本番の頃、また一から始めていくための「休息」しっかり確保していきたいと思っています。

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